伊達政宗|世界の名言集~素晴らしき人が残した名言
伊達政宗の名言
仮初にも人に振舞候は
料理第一の事なり
何にても
其の主の勝手に入らずば
悪しき料理など出して
差当り虫気などあらば
気遣い千万ならん
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
馳走とは旬の品をさり気なく出し
主人自ら調理して
もてなす事である
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
物事
小事より大事は発するものなり
油断すべからず
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし
元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
今日行くをおくり
子孫兄弟によく挨拶して
娑婆の御暇申すがよし
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
気長く心穏やかにして
よろずに倹約を用い金銀を備ふべし
倹約の仕方は不
自由なるを忍ぶにあり
この世に客に来たと思へば何の苦しみもなし
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
人がこの世へ生まれて百万長者も
最後に及んで要する所は
方六尺の穴一つ
戒名を刻んだ石碑一つで
家も
倉も
金も
地所も
妻も
子も
すべてを残して
死出の旅路をただ一人辿る
曾(かつ)て我が者と思ったもの
一として我に伴うはない
我は客人であったのである
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
まともでない人間の相手をまともにすることはない
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
わきて釣りには他念なきものなり
太公望
おもしろがりたるも道理かな
罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと
げにさもあらずるものを
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言
大事の義は人に談合せず
一心に究めたるがよし
伊達政宗(だて まさむね-出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主|仙台藩初代藩主)の名言