松下幸之助|世界の名言集~素晴らしき人が残した名言
松下幸之助の名言
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
小利口に儲けることを考えたらあきません
世の中にぼろいことはないから
結局流した汗水の量に比例して
成功するわけですわ
汗もかかずして
成功するということもたまにはありますけど
それはきわめて僥倖な人で
普通はない
世の中にぼろいことはないから
結局流した汗水の量に比例して
成功するわけですわ
汗もかかずして
成功するということもたまにはありますけど
それはきわめて僥倖な人で
普通はない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
素直な心とは
何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心
だから素直な心になれば
物事の実相に従って
何が正しいか
何をなすべきかということを
正しく把握できるようになる
つまり素直な心は
人を強く正しく聡明にしてくれるのである
何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心
だから素直な心になれば
物事の実相に従って
何が正しいか
何をなすべきかということを
正しく把握できるようになる
つまり素直な心は
人を強く正しく聡明にしてくれるのである
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
人間というものは
気分が大事です
気分がくさっていると
立派な知恵才覚を持っている人でも
それを十分に生かせません
しかし気分が非常にいいと
今まで気づかなかったことも考えつき
だんだん活動が増してきます
気分が大事です
気分がくさっていると
立派な知恵才覚を持っている人でも
それを十分に生かせません
しかし気分が非常にいいと
今まで気づかなかったことも考えつき
だんだん活動が増してきます
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
自分には自分に与えられた道がある
天与の尊い道がある
どんな道かは知らないが
他の人には歩めない
自分だけしか歩めない
二度と歩めぬかけがえのないこの道
広いときもある
狭いときもある
のぼりもあれば
くだりもある
坦々としたときもあれば
かきわけかきわけ汗するときもある
この道が果たしてよいのか悪いのか
思案にあまるときもあろう
なぐさめを求めたくなるときもあろう
しかし
所詮はこの道しかないのではないか
あきらめろと言うのではない
いま立っているこの道
いま歩んでいるこの道
とにかくこの道を休まず歩むことである
自分だけしか歩めない大事な道ではないか
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか
他人の道に心を奪われ
思案にくれて立ちすくんでいても
道は少しもひらけない
道をひらくためには
まず歩まねばならぬ
心を定め
懸命に歩まねばならぬ
それがたとえ遠い道のように
思えても
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる
深い喜びも生まれてくる
天与の尊い道がある
どんな道かは知らないが
他の人には歩めない
自分だけしか歩めない
二度と歩めぬかけがえのないこの道
広いときもある
狭いときもある
のぼりもあれば
くだりもある
坦々としたときもあれば
かきわけかきわけ汗するときもある
この道が果たしてよいのか悪いのか
思案にあまるときもあろう
なぐさめを求めたくなるときもあろう
しかし
所詮はこの道しかないのではないか
あきらめろと言うのではない
いま立っているこの道
いま歩んでいるこの道
とにかくこの道を休まず歩むことである
自分だけしか歩めない大事な道ではないか
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか
他人の道に心を奪われ
思案にくれて立ちすくんでいても
道は少しもひらけない
道をひらくためには
まず歩まねばならぬ
心を定め
懸命に歩まねばならぬ
それがたとえ遠い道のように
思えても
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる
深い喜びも生まれてくる
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
「天は二物を与えず」
と言うが
逆に
「なるほど
天は二物を与えないが
しかし一物は与えてくれる」
ということが言えると思う
その与えられた一つのものを
大事にして育て上げることである
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
迷う
ということは
一種の欲望からきているように思う
ああもなりたい
こうもなりたい
こういうふうに出世したい
という欲望から迷いがでてくる
それを捨て去れば問題はなくなる
ということは
一種の欲望からきているように思う
ああもなりたい
こうもなりたい
こういうふうに出世したい
という欲望から迷いがでてくる
それを捨て去れば問題はなくなる
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
私は小さい頃貧しかったので
最初は腹一杯食べたい夢でした
丁稚奉公にいってからは
貯金して早く店を持ちたいと思いました
商売をはじめても
大きな会社など望みませんでした
一段上の夢を着実にこなしていっただけです
最初は腹一杯食べたい夢でした
丁稚奉公にいってからは
貯金して早く店を持ちたいと思いました
商売をはじめても
大きな会社など望みませんでした
一段上の夢を着実にこなしていっただけです
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
誰も争うために商売しているわけではありません
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
正当以上の卑屈な努力までする必要はない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
私は
失敗するかもしれないけれども
やってみようというような事は決してしません
絶対に成功するのだということを
確信してやるのです
何が何でもやるのだ
という意気込みでやるのです
失敗するかもしれないけれども
やってみようというような事は決してしません
絶対に成功するのだということを
確信してやるのです
何が何でもやるのだ
という意気込みでやるのです
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが
それに答えるものが経営理念です
つまり
経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず
この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め
どのような姿にしていくのかという企業のあり方について
みずからに問い
みずから答えるものを持たなくてはならない
言い換えれば
確固たる経営理念を持たなくてはならないということです
それに答えるものが経営理念です
つまり
経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず
この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め
どのような姿にしていくのかという企業のあり方について
みずからに問い
みずから答えるものを持たなくてはならない
言い換えれば
確固たる経営理念を持たなくてはならないということです
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
何としても二階に上がりたい
どうしても二階に上がろう
この熱意がハシゴを思いつかせ
階段を作りあげる
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは
ハシゴは生まれない
どうしても二階に上がろう
この熱意がハシゴを思いつかせ
階段を作りあげる
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは
ハシゴは生まれない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
自分が利を得るために
不必要に自分の膝を屈することは決してすまい
なぜなら
そうして得られた応援や協力は
また目に見えないしがらみを生み
道を暗くするからである
不必要に自分の膝を屈することは決してすまい
なぜなら
そうして得られた応援や協力は
また目に見えないしがらみを生み
道を暗くするからである
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
経営者にとって大事なことは
何と言っても人柄やな
結局これに尽きるといってもかまわんほどや
まず
暖かい心というか
思いやりの心を持っておるかどうかということやね
何と言っても人柄やな
結局これに尽きるといってもかまわんほどや
まず
暖かい心というか
思いやりの心を持っておるかどうかということやね
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
対立大いに結構
正反対大いに結構
これも一つの自然の理ではないか
対立あればこその深みである
妙味である
だから
排することに心を労するよりも
これをいかに受け入れ
これといかに調和するかに
心を労したい
正反対大いに結構
これも一つの自然の理ではないか
対立あればこその深みである
妙味である
だから
排することに心を労するよりも
これをいかに受け入れ
これといかに調和するかに
心を労したい
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
商売であがった利益は
法律上は個人のものであるけれど
しかし実質的には社会の共有財産である
したがってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども
大部分は社会から預かった金である
財産があることは
それでさらに事業をしなければならん
法律上は個人のものであるけれど
しかし実質的には社会の共有財産である
したがってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども
大部分は社会から預かった金である
財産があることは
それでさらに事業をしなければならん
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
私が今日の大を成したのは
それはあらかた運ですね
一日一日を努力して生きてきただけのことです
強いて言えば
積み重ねがすべてです
人間万事
世の中すべては天の摂理で決まるのが90%
人間が成し得るのはたかだか10%ぐらいだと思っています
それはあらかた運ですね
一日一日を努力して生きてきただけのことです
強いて言えば
積み重ねがすべてです
人間万事
世の中すべては天の摂理で決まるのが90%
人間が成し得るのはたかだか10%ぐらいだと思っています
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
人は
あるところでは卑劣に行動しながら
別のところで高徳に振る舞うことは
できないのである
その些細な心の緩みやごまかしが
全体を蝕んでいくのである
人は騙せても自分自身は騙せない
あるところでは卑劣に行動しながら
別のところで高徳に振る舞うことは
できないのである
その些細な心の緩みやごまかしが
全体を蝕んでいくのである
人は騙せても自分自身は騙せない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
「自分の行う販売がなければ
社会は運転しない」
という自信をもつことであり
「それだけの大きな責任を感ぜよ」
ということがしっかりした商売ができるかどうかの基本になりますな
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
人と比較をして劣っているといっても
決して恥ずることではない
けれども
去年の自分と今年の自分とを比較して
もしも今年が劣っているとしたら
それこそ恥ずべきことである
決して恥ずることではない
けれども
去年の自分と今年の自分とを比較して
もしも今年が劣っているとしたら
それこそ恥ずべきことである
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
悪い時が過ぎれば
よい時は必ず来る
おしなべて
事を成す人は
必ず時の来るのを待つ
あせらずあわてず
静かに時の来るを待つ
時を待つ心は
春を待つ桜の姿といえよう
だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい
静かに春を待つ桜は
一瞬の休みもなく力を蓄えている
たくわえられた力がなければ
時が来ても事は成就しないであろう
よい時は必ず来る
おしなべて
事を成す人は
必ず時の来るのを待つ
あせらずあわてず
静かに時の来るを待つ
時を待つ心は
春を待つ桜の姿といえよう
だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい
静かに春を待つ桜は
一瞬の休みもなく力を蓄えている
たくわえられた力がなければ
時が来ても事は成就しないであろう
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
力強さは使命感を持つところから生まれる
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
ぼくが奉公している時分に一人前になるためには
小便が赤くなるくらいにならないとあかんのやそういうことを二
三べん経てこないことには
一人前の商売人になれんぞということを
親方から聞いた
どういうことかというと
商売で
心配で心配でたまらん
もう明日にでも自殺しようかという所まで追い込まれたら
小便が赤くなるという
そういうようなことをしてきて初めて一人前の商売人になる
だから尋ねるんやが
あなた
儲からん儲からん言うけど
小便赤くなったことあるか?
小便が赤くなるくらいにならないとあかんのやそういうことを二
三べん経てこないことには
一人前の商売人になれんぞということを
親方から聞いた
どういうことかというと
商売で
心配で心配でたまらん
もう明日にでも自殺しようかという所まで追い込まれたら
小便が赤くなるという
そういうようなことをしてきて初めて一人前の商売人になる
だから尋ねるんやが
あなた
儲からん儲からん言うけど
小便赤くなったことあるか?
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
苦しかったらやめればいい
無理をしてはならない
無理をしないといけないのはレベルが低い証拠
真剣に生きる人ほど無理はしない
無理をしないというのは消極的な意味ではない
願いはするが無理はしない
努力はしても天命に従う
これが疲れないこつである
無理をしてはならない
無理をしないといけないのはレベルが低い証拠
真剣に生きる人ほど無理はしない
無理をしないというのは消極的な意味ではない
願いはするが無理はしない
努力はしても天命に従う
これが疲れないこつである
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで
それがムダかどうかは
あなた自身で考えなさい
これはムダなことかどうか
一つひとつ検討しなさい
必ずムダなことをやっているに違いない
それがムダかどうかは
あなた自身で考えなさい
これはムダなことかどうか
一つひとつ検討しなさい
必ずムダなことをやっているに違いない
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言
誰でもそうやけど
反省する人は
きっと成功するな
本当に正しく反省する
そうすると次に何をすべきか
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな
それで成長していくわけや
人間として
反省する人は
きっと成功するな
本当に正しく反省する
そうすると次に何をすべきか
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな
それで成長していくわけや
人間として
松下幸之助(まつした こうのすけ-実業家)の名言